ホッケーの施設で基本となるのは、競技を行うリンク、ホッケー用のスティック、そしてパックです。

ホッケーのリンクは長さ200インチ、幅85インチの円形で、氷の表面には塗装されたラインが引かれています。赤がセンターラインです。青は3つのゾーンに分かれています。ディフェンスゾーンは、自チーム側の青のラインの後方です。攻撃ゾーンは相手チームの青のラインから後方で、二本のラインの間がニュートラルゾーンです。リンクの両端にゴールケージがあります。

ホッケー用のスケートは、通常多層構造の革又はナイロン製で選手の足をけがから守る役目をしています。刃の部分は動きやすいように先は丸められています。

ホッケー用のスティックは、今日のものはケブラー、又はカーボン製です。スティックの先の部分でパックに力を加え動かします。

パックは円盤型をしたゴム製のもので、厚さ1インチ、直径2インチと規格が決められています。重さは通常6オンスです。

選手をケガから守るため、またはスティックやパックに当たってのけがを防ぐために、選手は通常体全体を覆うプロテクターを着用します。選手はヘルメットとマスクを付け、顔面を保護します。マスクは金属製のワイヤー又は透明なプラスティックでできています。また手を保護するための厚手のグルーブにはゴム製のウェッジがついています。また、ニーパッド、脛、腰、肘用のパッドやマウスガード、ショルダーガードなども着用します。またパッドのしっかり入ったショートパンツも着用します。